日本企業のベンチャー投資 成功の鍵はスタートアップと「一緒に汗をかくこと」

デジタル化が進み、新しいテクノロジーやサービスが続々と登場するなかで、事業会社がスタートアップに投資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を立ち上げる日本企業が増えている。その一方で、コーポレートガバナンスをはじめとする日本企業特有の課題も浮かび上がっている。期待する成果を実現するために、CVCで何を目指すべきか。DNX Venturesの倉林陽氏を迎えて、ボストン コンサルティング グループの加来一郎とBCGデジタルベンチャーズの平井陽一朗が、日本企業が今とるべきアクションについて議論した。

[鼎談全文を読む]

(本記事は2022年にBCG.comに掲載した「日本のCVCは何を目指すべきか――理想と現実、そして日本企業が今とるべきアクション」の再掲です)