【第1回】 デザイン思考がイノベーションと経営を変える 経営学者ベルガンティ教授に聞く

経営者にとってデザイン思考を理解することが大切になっている。デザインとは事業や製品に「新しい意味」を定義することであり、イノベーションを生み出し、企業が進むべき方向性を示す鍵となる。ミラノ工科大学やハーバード大学でイノベーション論を専門に研究し、多くのグローバル企業をコンサルティングしてきたロベルト・ベルガンティ教授が、デザイン思考の本質と経営との関係について語る。

(聞き手はBCG東京オフィスのマネージング・ディレクター&パートナー、岩渕 匡敦。出演者の肩書は2020年撮影当時のものです)